『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドに所属するジェイドン・サンチョ選手に関心を示しているとのことです。
「選手側がプレミア水準の年俸をどれだけ引き下げることを許容するか」が交渉妥結のポイントになるでしょう。

イギリス・ロンドン出身のサンチョ選手は2000年3月生まれの25歳。マンチェスター・シティの下部組織で頭角を現し、2017年夏に移籍したドルトムントで才能が開花した両サイドでプレー可能な WG です。
ただ、2021年夏に加入したマンチェスター・ユナイテッドでは能力を発揮できず。
その一方で 2023/24 シーズン後半戦に期限付き移籍したドルトムントではチームをチャンピオンズリーグ決勝に導く原動力となり、2024/25 シーズンに期限付き移籍をしたチェルシーでも相応のパフォーマンスを示していました。
したがって、WG としての能力を評価することには何の問題もないでしょう。サンチョ選手とマンチェスター・ユナイテッドとの現行契約は2026年夏までで「移籍市場に出ている選手」だからです。
ユベントスにとってサンチョ選手を獲得する上でネックとなるのは「年俸」でしょう。
ポジションに空きはありますし、現行契約が残り1年なので移籍金は足元を見られるのは確定的。コンセイソン選手の買取オプション額(推定3000万ユーロ)を下回る額での妥結は現実的にあり得ます。
| LST | CF | RST | |
|---|---|---|---|
| 優先枠 | ユルディズ | デイヴィッド | |
| 戦力 | (コープマイネルス) | ミリク (N・ゴンサレス) |
コープマイネルス N・ゴンサレス |
| 残り1年 の契約 |
ヴラホヴィッチ | マッケニー | |
| 育成 | バングーラ | ||
| 離脱中 | ミレッティ |
しかし、『プレミアリーグの中でも高水準である選手年俸』はユベントスが負担できない水準であるため、交渉が進展するかは「選手側が提示額をどう評価するか次第」です。
サンチョ選手を獲得できるかどうかの現実的な可能性を探っている」のであれば、移籍市場の動きとして悪くはないでしょう。
3-4-2-1 を採用する場合でも「トップ下とシャドー」と「ボランチ」に余剰人員を抱えているため、放出にも目を配る必要があります。サンチョ選手の獲得に本腰を入れた場合、どのようにチーム編成のバランスを取ろうとするのかにも注目です。