『Radio RAI』の番組に出演したサッスオーロのカルネヴァーリ CEO がユベントスやアタランタの名前を出してベラルディ選手を売り込んでいたことを『トゥット・スポルト』が取り上げてしましたので紹介いたします。
補強ポジションではないため、受け流せるかが注目点でしょう。

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サッスオーロのカルネヴァーリ CEO が行なったベラルディ選手に関する発言の概要は以下のとおりです。
- 今日の時点でオファーはない
- 獲得を打診されれば、クラブは交渉の席に着く
- ユベントスやアタランタはベラルディを熱心に追っていたが、諸般の事情で解決策は模索されなかった
セリエBに降格となったサッスオーロは第18節を終えた時点で勝点43で首位。2位とは勝点差6を付け、1シーズンでのセリエA返り咲きが濃厚です。
また、3月にアキレス腱を断裂したベラルディ選手は10月に戦線復帰。10試合で3得点9アシストと復活をアピールしています。
この状況でカルネヴァーリ CEO がベラルディ選手の売り込みを始めたのは「費用対効果が見合わなくなったから」です。
- サッスオーロ側のデメリット
- ベラルディ不在でもセリエA昇格は現実的に可能
- 1994年8月生まれの30歳で2027年夏までの契約
- クラブ内屈指の高給取り(推定300万ユーロ)
- 獲得候補に挙げられるクラブ(≒ユベントス)の実情
- 右サイドの攻撃的ポジションは飽和気味
- コンセイソン、N・ゴンサレス、T・ウェア
- (年齢およびアキレス腱断裂による)運動量の低下
- 右サイドの攻撃的ポジションは飽和気味
過去に関心を寄せていたユベントスやアタランタは「右サイドを主戦場にする攻撃面が持ち味の(左利きの)選手」は間に合っています。
そのため、ユベントスやアタランタは引き合いに名前を出されただけと見るべきでしょう。
ユベントスの現状であれば、ベラルディ選手よりも左 WG を本職とするロリエンテ選手の方に関心を寄せるべきでしょう。年明けの移籍市場で “ユベントスの現場が” 必要とする補強をまとめ上げることができるのかに注目です。