ユーパワー・スタジアムで行われた 2024/25 セリエA第17節モンツァ戦に 1-2 で勝利したユベントスのチアゴ・モッタ監督および選手達による試合後コメントを紹介いたします。

チアゴ・モッタ監督:
「スペースを閉ざし、リスタートを狙うチームに苦しめられ続けました。私達にとっては試合を終わらせることが重要でした。試合をコントロールし、攻撃を続けたことは成長の一部です。
後半はモンツァが攻勢を強め、私達は切り替えが上手く行きませんでした。セットプレーからのチャンスはありましたが、上手く管理できませんでした。
N・ゴンサレスとマッケニーは異なる役割で良いプレーができる選手です。正しい姿勢でハイレベルな選手であり、彼らを指導できることは嬉しい限りです。
N・ゴンサレスはトップ下でのプレー経験があります。異なる役割でのプレー方法を知っていることは特別なことであり、このカテゴリーの一員であることを示しています。
左右どちらででもプレーできますし、それらのポジションでも上手くやれると確信しています。次の試合でどこを担当するのかを見守りましょう。
勝点の計算を終了するのはシーズン終了後です。私達は1試合ずつ考えてピッチに立っていますし、どの相手にも最大限の敬意を払って相対しています。
(前半45分で下がった)コープマイネルスへの心配はしていません。内転筋は大事に至っていないと思います。状態を評価するための検査は受けます」
マヌエレ・ロカテッリ選手:
「パフォーマンスよりも結果が重要な試合もあります。今日は本当に重要でした。私達はもっと上手くできたでしょうし、試合を分析するつもりです。勝てば良い仕事ができますから。
勝点3を取り続けるためのスタートをする必要があります。改善は成長の一部ですし、ポジティブなことはチームの姿勢です」
ニコラス・ゴンサレス選手:
「本当に嬉しいです。まずはチームにとって勝利が重要でしたから。個人的に復帰できましたし、今週は2得点を決めれました。
大きなサポートをしてくれたチームに感謝しなければなりません。正しい道ですし、私達はこのように継続しなければなりません。ポジション?頼まれれば、GK ででもプレーします。快適に感じていますし、幸せです」
ウェストン・マッケニー選手:
「勝利はとても重要でした。直近の数試合は引き分けていましたし、クリスマス前の勝点3は私達やティフォージにとって重要です。嬉しいですし、前進します。
チアゴ・モッタ?良いインパクトを与えました。シーズン序盤には仕事に誘ってくれましたし、チームでの彼の姿勢に好感を持っています。
ニコ・ゴンサレス?南米のエネルギーがあります。難しい時でもチームで彼の様な選手を見るのは良いことです。私達は似ています」
両チームのゴールマウスを “足元の技術はあるが跳躍力とクロス対応の判断力が泣き所の GK” が守っていたため、弱点を突く形になった回数の多いユベントスに軍配が上がった試合でした。
上位に付けるチームはそのような弱点を抱える GK にゴールマウスを託すことは原則的にありません。したがって、今節モンツァ戦での2得点は「偶然の産物」と割り切るべきでしょう。
今節での収穫としては「カンビアーゾ選手の実戦復帰」が挙げられますが、本調子からは程遠い内容でした。前線への攻撃参加は影を潜めたにも関わらず、背後のスペースからクロスを簡単に供給されていたからです。
クリスマス明け以降はタフな相手との試合が続くため、「手薄になっているポジションをどのように補填するのか」が重要になると思われます。
クリスマス休暇で英気を養ったユベントスが良い形で2024年を締めくくり、サウジアラビアでのスーペルコッパに向けて弾みを付けることができるのかに注目です。