現地9月10日(火)に 2026 FIFA 北米W杯・南米予選第8節が行われ、ニコ・ゴンサレス選手がアルゼンチン代表としてコロンビア代表戦に先発フル出場をし、同点ゴールを奪取しました。
コンディション面への懸念が一蹴された形となります。
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アルゼンチン代表の一員として 2026 FIFA 北米W杯の南米予選に臨んでいるニコ・ゴンサレス選手は現地9月5日(木)に行われた第7節チリ代表戦に先発出場するも、後半開始直後に負傷交代を強いられていました。
負傷離脱の懸念があったのですが、ニコ・ゴンサレス選手はアルゼンチン代表への帯同を継続。現地10日(火)にアウェイで行われた第8節コロンビア代表戦に先発フル出場をしています。
その中でニコ・ゴンサレス選手は48分にセンターサークル内からのロングカウンターを1人で完結。コンディション面に不安がないことをプレーで証明しています。
ニコ・ゴンサレス選手のコンディション不安が一蹴されたことはユベントスにとって朗報と言えるでしょう。
ユベントスは “右 WG を本職とする選手” に離脱者が相次いでいる状態。コンセイソン選手が国際Aマッチデー期間中に新たに離脱し、T・ウェア選手は復帰が想定よりも遅れています。
この状況下でニコ・ゴンサレス選手が「南米からの長距離移動による疲労は考慮しなければならないものの起用可能なコンディション」であることは朗報でしかないでしょう。
ユベントスが9月の国際Aマッチデーによる中断期間明けに良い再スタートを決めることができるのかに注目です。