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【前日会見】 2024/25 セリエA第2節 エラス・ヴェローナ対ユベントス

 2024/25 シーズンのセリエA第2節エラス・ヴェローナ戦を控え、チアゴ・モッタ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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チアゴ・モッタ監督:
「チームは順調です。私達は良い仕事をしていますし、カンピオナート初戦を終えた後は常に地に足を着けています。

 スクデット有力候補であるナポリに勝利したチームとの対戦なのです。私達は戦いや苦しみが何を意味するかを知ることになるでしょう。

 異なる特性を持った選手を有していますし、私達のチームは機能的です。誰もがプレーで証明できる機会を同様に有しています。幸運な監督だと私は感じています。

 ダニーロはトレーニング中に負った打撲で昨日の練習は欠席しました。トレーニングの午後に状態を評価します。ミリクは回復途上です。まだ、残りのグループとは合流していません。

 

 ムバングラは左右どちらでもプレー可能です。右サイドででもチームに大きな貢献ができるでしょう。ただし、それをトレーニングで示せるか次第です。

 カルルのフィジカルは良好でフィットしているように感じました。センターバックとサイドバックでプレーできますし、良いように映っています。

 私達は競争力のあるチーム作りに移籍市場で取り組んでいます。このことは見てきたとおりです。さあ、ヴェローナ戦のことを考えましょう。

 コモ戦では勝点3を獲得しましたが、それだけではありません。守備の局面でも上手くやっていましたし、試合の瞬間を良く読み、何をしなければならないのかを理解していました。

 チームとして上手く機能しています。すべての面で改善の余地がありますが、初戦としては良かったです。今、私達は次戦のことを考えています。セリエAはすべての試合が難しいのです。

 

 私に熱意を伝えてくれる素晴らしい人々と出会いました。トレーニングで練習したい、向上したいという大きな欲求を持った選手達がいるのです。私にはその特権があります。

 フェーズにおけるバランスが重要です。どのチームも独自のプレー哲学とプレー方法を持っています。ヴェローナは強さを証明しており、私達は注意力を持って臨まなければなりません。

 攻撃しなければならないですし、私達のエリアを上手くやる術を知っているように守らなければならないのです。

 サヴォナのすべてを好んでいます。コミットメントや彼と話す人々を見るサヴォナが好きです。注意力があり、スマートで上手くやりたいと願っています。メンタル面の準備はできています。これは育成部門の賜物でしょう。

 主将はティフォージ、審判、対戦相手に私達が何者であるかを伝え、全員の前で自分自身を体現しなければなりません。私達にはそれができる選手が多くいます。明日の試合では誰が主将を務めるかは選択済みです。

 

 起用できないのはT・ウェア、テュラム、アジッチ、ミリクだけではありません。ダニーロも評価が必要です。トレーニング後にフォーメーションを決めます。誰がプレーするのかには慎重です。

 すべての試合は別物です。異なるストーリーを期待していますし、すべてに対する準備をしています。私達は素晴らしい時にある対戦相手と相対するのです。チームのために最善を尽くさなければなりません。

 ヴェローナは特定のタイプの試合をすることに慣れています。戦うチームであり、相手を困難に陥れています。私達は自分達にとって都合の良い位置で試合をする準備をしなければなりません。

 ニコ・ゴンサレスとコンセイソンは強い選手であり、それが私達のチームに加入する理由です。どのコンペティションの試合ででも最後まで戦うことに貢献してくれるでしょう。

 スクデットを争えるかの評価はマスコミの方々に任せます。私は次の試合に集中します。ダニーロとD・ルイスは上手く機能しなかったから除外?いいえ」