ユベントスは公式サイト上でスウェーデンで行われるアトレティコ・マドリードとの親善試合に向けた招集メンバー19選手を発表いたしました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | ||
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GK (3) |
1st | 23: ピンソーリョ、29: ディ・グレゴリオ、36: ペリン |
DF (5+2) |
1st | 3: ブレメル、4: ガッティ、6: ダニーロ、27: カンビアーゾ、32: カバル |
B | 37: サヴォナ、40: ローヒ | |
MF (4) |
1st | 5: ロカテッリ、19: テュラム、21: ファジョーリ、26: D・ルイス |
FW (3+2) |
1st | 9: ヴラホヴィッチ、15: ユルディズ、22: ウェア |
B | 49: セクロフ、51: ムバングラ |
トップチームからの招集メンバーはブレスト戦と同じ15選手。Bチームから GK ダッファラ、DF バルビエリ、FW アジッチの3選手が諸々の理由でメンバー外となりました。
【先発予想: 4-2-3-1】
GK: ディ・グレゴリオ
DF: ダニーロ、ブレメル、カバル(ガッティ)、カンビアーゾ
DMF: ロカテッリ(ファジョーリ)、テュラム
OMF: T・ウェア、D・コスタ、ユルディズ
FW: ヴラホヴィッチ
チアゴ・モッタ監督は 4-2-3-1 を選択することでしょう。
トップチームの戦力として計算できる選手数が少なく、CB でカバル選手とガッティ選手のどちらが先発するかだけが戦術の幅となっている状況だからです。
2024/25 シーズンのセリエA開幕戦まで1週間の時点ですから、戦術面の完成度は別にしてもフィジカル面では「本番を想定した選手起用」となるでしょう。
フィールドプレーヤーの交代選手が計6選手しかない “薄すぎる選手層” に対し、チアゴ・モッタ監督がどのようなマネジメントをするのかに注目です。