NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

EURO 2024 のイングランド代表戦で左ひざを痛めて途中交代となったコスティッチ、診察結果が待たれる状況に

 現地6月16日(日)に開催されたセルビア対イングランドに先発出場したコスティッチ選手ですが、左ひざを痛めて前半終了間際に無念の途中交代となりました。長期離脱も懸念されるため、セルビアのサッカー協会からの続報を待つ必要があるでしょう。

PR

 

 コスティッチ選手は現地6月16日に行われた EURO 2024 グループC第1節セルビア対イングランド戦に左 WB として先発出場するも、前半終了間際に左ひざを痛めて途中交代となりました。

 自力で歩いてドレッシングルームに下がったものの、その際に涙を浮かべていたような様子であったことを踏まえると「軽傷である可能性は低い」と言わざるを得ないでしょう。

 試合の後半は「左ひざの外側にアイシングをしてベンチから観戦」していましたが、代表チームからの離脱もあり得る状況となっています。

 

 スカイ・イタリア』は「筋肉系の問題」と報道しているものの、負傷箇所としては「左ひざ外側側副靭帯」も考えられます。

 筋肉系の問題だと(早ければ)試合翌日には初期診察結果が公表されていますが、靭帯を痛めている可能性がある場合は「患部の腫れが引くまで診察ができない」という事情で診察が遅れることもあるからです。

 「1〜2試合の欠場で復帰が可能な負傷」と「月単位での離脱が不可避な負傷」では雲泥の差があるため、コスティッチ選手の検査結果が重要であることは言うまでもないことでしょう。

 

 コスティッチ選手の負傷が軽微なものであって欲しいと思います。