ユベントスは公式サイト上で各国代表チームに招集されなかった選手たちがコンティナッサの練習場での調整を再開したと発表いたしました。なお、現地3月22日の練習ではミリク選手が全体練習を部分的に消化したと報告されています。
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3月19日(日)にセリエA第27節インテル戦を終えたユベントスは国際Aマッチデーによる中断期間に突入。2日間のオフを取得し、現地22日(水)から居残り組がコンティナッサの練習場で調整を再開しました。
- 居残り組(Available)
- GK (2): ピンソーリョ、ペリン
- DF (4): デ・シリオ、ダニーロ、ガッティ、ルガーニ
- MF (3): ロカテッリ、クアドラード、バッレネチェア
- FW (2): ケーン、スーレ
- 負傷などでの離脱組
- DF (2): A・サンドロ、ボヌッチ
- MF (2): ポグバ、ミレッティ
- FW (3): キエーザ、ミリク、カイオ・ジョルジ
各国の代表チームにトップチームの選手9名が招集されたため、プリマヴェーラから選手を補充してトレーニングを行なったと報告されています。
内容としてはアスレチック系のメニューを消化し、ポゼッション時の技術系メニューを行なったとのこと。これらの全体練習にはミリク選手が部分的に参加したと言及されています。
4月は「週2試合の過密日程」が確定しており、“計算ができる CF” であるミリク選手の戦線復帰はチームが首を長くして待っていたことでしょう。
また、左太ももの負傷で離脱しているA・サンドロ選手の復帰も DF 陣に厚みをもたらすことになるため、順調に回復しているのかがポイントになるはずです。
ユベントスが3月の国際Aマッチデーによる中断期間を上手く活かすことができるのかに注目です。