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2022/23 UEFA ヨーロッパリーグ・ラウンド16のフライブルク戦(セカンドレグ)、主審はオランダのセルダル・ギョズュビュユク

 UEFA は公式サイト上で 2022/23 UEFA ヨーロッパリーグのラウンド16・セカンドレグを担当する審判団を発表いたしました。フライブルク対ユベントス戦の主審はオランダのセルダル・ギョズュビュユク(Serdar Gözübüyük)氏です。

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 オランダ・ハールレム出身のギョズュビュユク氏は1985年10月生まれの37歳。チャンピオンズリーグでの主審デビューを果たしたのは 2019/20 シーズンのこと。

 今季のチャンピオンズリーグは2試合を担当し、直近ではラウンド16・ファーストレグのライプツィヒ対マンチェスター・シティ戦で笛を吹いています。

 ユベントスとフライブルクはギョズュビュユク氏が主審を務める試合でプレーするのは初のことです。

 

 なお、ギョズュビュユク氏とともに試合を担当する副審はエルウィン・ザインストラ(Erwin Zeinstra)氏とヨハン・バルドル(Johan Balder)氏。第4審判はジョーイ・コーイ(Joey Kooij)氏。

 VAR はデニス・ヒグラー(Dennis Higler)氏、副 VAR はロブ・ディーペリンク(Rob Dieperink)氏が担当すると発表されています。

 

 ナント戦のファーストレグでブレメル選手のゴールを取り消す判定が批判された UEFA は同様のシチュエーションでグヴァルディオル選手の同点ゴールを認めたギョズュビュユク氏を主審に指名しています。

 ある程度の “バトル” は容認されると想定されるため、ユベントスはホームの大声援を背に受けて積極性を増すフライブルクの勢いに飲み込まれないことが重要になるでしょう。

 1点のリードを活かすためにアッレグリ監督がどのような準備をしてドイツでのアウェイ戦に臨むのかに注目です。