ユベントスは公式サイト上で各国の代表チームから招集されなかった居残り組がヴィノーヴォでBチーム(≒ U-23)と合同練習を行なったと発表いたしました。

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トップチームで活動する14名が各国代表に招集されているユベントスは現地9月21日(水)にヴィノーヴォでのBチームの練習に居残り組が参加。
アッレグリ監督を筆頭にペリン、デ・シリオ、ルガーニ、ケーンなどのイタリア人選手を中心に調整に励んだことが報告されています。
メニューはフィジカル系のトレーニングが中心だったとのこと。10月初旬まで公式戦はありませんし、人数の関係で戦術練習が難しいことからそうならざるを得ないでしょう。
ちなみに、Bチームは9月24日にセリエC第5節ヴィチェンツァ戦が組まれていましたが、国際Aマッチデー期間中であることを理由に延期されています。
したがって、公式戦の存在が気にならない状況でのトップチームの監督や選手との “合同練習” は若手有望株にとっての刺激となることが期待されます。
カタールW杯までの1ヶ月強で予定されている公式戦12試合に向けた良い準備を行うことができるのかに注目です。