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【前日会見】 2022/23 セリエA第7節 モンツァ対ユベントス

 2022/23 セリエA第7節モンツァ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「より大きな敬意をモンツァに対して示さなければなりません。ホームで常に偉大な試合をしていますし、良い個を持っています。

 危険な場面で注意を怠ってはなりません。防げた失点もあったからです。カウンターを読む必要がありますし、これは改善しなければなりません。

 

 コリエレ・デラ・セーラのインタビュー記事で仮想ユーヴェとして書かれたもの雑談を基に掲載されたものです。要点はピッチにメンバーを並べてもその選手はいないのです。

 筋肉系の負傷報告は昨季が11人。今季は8試合を消化して10人です。私達は常に議論をしていますし、議論を重ねながら仕事をしています。

 私達はミスをしましたし、私達全員がミスをしています。他よりもミスが多いことは事実です。このような時は明瞭さが必要なのです。

 

 ベンフィカ戦に勝利していれば何と言われたでしょうか?改善の余地があると言ったところでしょうか。今は何も言っても意味がありません。

 チャンピオンズでは結果を欠き、遅れを取りました。カンピオナートでは首位から4ポイント差です。今はすべてがネガティブに見えるのです。

 明日は良い形で締めくくり、中断明けに 3〜4 選手を回復させてミニサイクルをスタートさせます。大事なのは結果です。

 昨季は屈筋に問題があり、今季は内転筋の問題を抱えています。コンティナッサのスタッフは良い仕事をしていますし、そのことに疑いはありません。

 

 繰り返しになりますが、プレーのシステムに継続性を持たせるには選手が揃っている必要があります。ミスを減らさなければなりません。あまりに簡単にゴールを許しています。

 A・サンドロ、ロカテッリ、ラビオは招集外です。代わりに若手選手を連れて行きます。

 シュチェスニーは起用可能ですが 100% ではありません。そのためペリンがプレーします。ディ・マリアは先発するでしょう。コスティッチとケーンのどちらがプレーするのかを評価しなければなりません。

 

 辞任に関する言及をなぜしなかったのか分かりますか?アッレグリが半分の結果しか出せないと疑問視されるからです。私は今まで行なって来たことやこれから行うことに自信を持っています。

 私やスタッフ全体の仕事が結果で評価されるのは当たり前のことです。自信を持たなければなりませんし、その上で私は落ち着いています」