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プリマヴェーラ: 先制されるも攻撃陣が爆発し、2-5 でエンポリを下す

 2022/23 カンピオナート・プリマヴェーラ第3節が行われ、アウェイでエンポリと対戦したユベントスは1点の先制を許すも前半の内に逆転し、2-5 で勝利しました。

 試合に出場したユベントスの選手は下表のとおりです。

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表1:出場選手一覧(2022/23 プリヴェーラ第3節 エンポリ戦)
  選手名
GK 30: ダッファラ
DF 13: S・トゥルコ
24: チティ (C)
4: ハイセン(→ 31' st. 5: デッラヴァーレ)
3: ローヒ
MF 11: ムバングラ
22: エンオンゲ(→ 14' st. 8: ピサピア)
6: ドラティオット(→ 38' st. 16: リパーニ)
29: マレッサ
FW 9: N・トゥルコ(→ 31' st. 21: アンジェレ)
31: マンチーニ(→ 14' st. 19: ユルディズ)

 モンテーロ監督は 4-4-2 を選択。ミッドウィーク開催とのことで前節ウディネーゼ戦からは5選手の入れ替えを実施。前線はマンチーニ選手とニコロ・トゥルコ選手の2トップで試合に臨みます。

 

 最初に決定機を手にしたのはホームのエンポリ。4分に右サイドからのアーリークロスを上手く処理したローザ選手が右45度から強烈な枠内シュートを放つも、これは GK ダッファラ選手が好守で応戦する。

 しかし、先にスコアを動かしたのはエンポリ。13分にカシュマルスキ選手が中盤から持ち上がって左ポストの内側を叩くミドルシュートを決め、エンポリが1点を先制する。

 ビハインドを背負ったユベントスは19分にエンゾアンゴ選手が入れた縦パスをN・トゥルコ選手がワンタッチで左サイドに展開。このパスを受けたエンオンゲ選手が狭いゾーンを射抜き、1-1 の同点に追い付く。

 勢いに乗ったユベントスは23分にエンオンゲ選手からのフィードに反応して抜け出したムバングラ選手が GK との 1対1 でチップシュート。これは GK のセーブで左ポストを叩いたが、跳ね返りをマンチーニ選手が押し込んで 1-2 とユベントスが逆転に成功する。

 43分にはロングボールに反応したN・トゥルコ選手にチーム3点目の決定機が訪れたが、これはエンポリの GK ファントーニ選手が横っ飛びセーブで阻止。前半はユベントスが1点のリードで折り返す。

 後半はユベントスのゴールラッシュが続く。52分にドラティオット選手からのスルーパスに反応したN・トゥルコ選手が豪快にミドルシュートを突き刺してチーム3点目を奪取。

 N・トゥルコ選手は63分にピサピア選手のスルーパスに抜け出し、今度はループシュートで GK ファントーニ選手の裏をかいてドッピエッタを達成。ユベントスのリードは3点に拡大する。

 67分にはローヒ選手の中盤でのボール奪取からカウンターを発動。最後は途中出場のユルディズ選手が左足でシュートをゴール右下に流し込み、ユベントスは5点目を奪取して試合終盤を迎える。

 試合の行方は決したもののエンポリは最後まで徹底抗戦。その姿勢は93分に右サイドの折り返しからセック選手のヘディングシュートが決まり、1点を返すことに成功する。

 だが、エンポリの反撃はここまで。試合は 2-5 で終了し、ユベントスがリーグ戦2連勝を達成した。

 

 なお、試合後にモンテーロ監督は次のようにコメントしています。

パオロ・モンテーロ監督:
「チームは重要な試合をプレーしました。クオリティーを伴ったデモンストレーションでした。強豪を相手にピッチ上でプレーすることは簡単ではありません。

 私達は偉大なパーソナリティーを示し、良い試合をプレーしました。勝利に値しました。試合ごとに改善し続ける道のりを私達は継続しなければなりません。

 非常に強いチームが存在していますが、秘訣は決意と謙虚さを持って仕事を続けることです」

 




 

 立ち上がりは後手に回ってエンポリに先行を許しましたが、早い時間帯に同点に追い付き、前半の内に逆転に成功したことがチームに落ち着きを与えたことが結果に結び付きました。

 今節ではターンオーバーが採用され、前節ウディネーゼ戦や前々節サッスオーロ戦よりも “さらに若い選手たち” がピッチ上に立っていたことは選手層を厚くする上でも重要と言えるでしょう。

 強豪との対戦では均衡した試合展開が続くことになるため、イージーなミスで相手に決定機をプレゼントしないことが重要になるはずです。

 

 プリマヴェーラの次戦は9月2日(金)に予定されているカンピオナート第4節アタランタ戦です。育成年代で安定した実力とフィジカルを発揮する強豪を相手に内容のある試合を継続することができるのかに注目です。