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公式発表: ディ・パルドがセリエBを戦うカリアリに期限付き移籍

 セリエBを戦うカリアリは公式サイト上でユベントスからアレッサンドロ・ディ・パルド選手を期限付き移籍で獲得したと発表いたしました。なお、カリアリがセリエA昇格を決めた場合、買取義務が発動することになります。

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 ディ・パルド選手は1999年7月生まれの22歳。SPAL の下部組織出身でユベントスが2017年夏に保有権を獲得。2018/19 シーズンからはBチーム(= U-23)で右 WB を主戦場にプレーしていました。

 2021/22 シーズンの前半戦はセリエBのヴィチェンツァに期限付き移籍。後半戦はセリエBのコゼンツァに所属先を移し、シーズン全体で28試合・1876分の出場時間を記録しています。

 この点がカリアリから評価された理由と言えるでしょう。

 

 セリエBに降格となったカリアリは「右 WB の主力だったベッラノーバ選手」が引き抜かれることは不可避な状況となっており、“セリエBで戦力として計算できる右サイドの守備的な選手” の補強が必要です。

 ベッラノーバ選手と同系統の選手を「ベッラノーバ選手の売却益で捻出できる」のですから、これがディ・パルド選手の期限付き移籍での獲得を後押しすることになったのでしょう。

 懸念点としてはカリアリの新指揮官に就任したリベラーニ監督が「4バックを好むタイム」であることです。

 4バックの場合はディ・パルド選手が得意とするウィングバックのポジションが存在しないため、1列下のポジションで守備時に対応することが求められます。その状況でも結果を残せるかがディ・パルド選手にとっては重要になるでしょう。

 

 なお、カリアリがセリエAへの復帰を決めた場合にはディ・パルド選手の買取義務が発動する契約形態になっているとのこと。これは「期待の裏返し」と言えるはずです。

 ディ・パルド選手がサルディーニャで成長曲線を描いてくれることに期待です。