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【試合後コメント】 2021/22 コッパ・イタリア準決勝 フィオレンティーナ対ユベントス

 スタディオ・アルテミオ・フランキで行われた 2021/22 コッパ・イタリア準決勝フィオレンティーナ戦(1st Leg)に 0-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2022年3月3日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「フィオレンティーナを称えたいと思います。彼らは良い試合をプレーしました。

 膠着した試合でカウンターに苦しみましたし、ラッキーな部分もありました。しかし、チームはピッチに上手く留まりましたし、私達はリスクに見舞われず秩序を保って守り切りました。

 また、私達はより危険な存在とする好ましい状況もありました。フィレンツェで勝利することは決して簡単ではありません。チームは成熟した姿を見せてくれました。今日は多くの選手を欠き、難しい試合だったからです。

 アケは上手くプレーしていましたし、誰もが良いプレーをしていました。その中でもダニーロがトップレベルの選手であるという手本になっていました。

 幸運なことにディバラ、ベルナルデスキ、ルガーニが明日の練習から復帰します。今はこの試合を横に置きましょう。日曜日には非常に重要なスペツィア戦が控えているからです」

 

ダニーロ選手:
「コッパ・イタリアは私達の目標です。私達はどの試合でも同じようにプレーしなければなりません。コンペティションによる違いがあってはならないのです。

 今日は私達が強い選手層を擁し、正しい道の上にいることを示しました。

 選手たちには非常に満足しています。ハードワークをし、自己犠牲を払っていたからです。離脱の影響は感じていましたが、私達は全員がプレーする準備ができていると示しました。

 セカンドレグは私達のティフォージの前で行われますが、今日の勝利を私は嬉しく思います」

 

ルカ・ペッレグリーニ選手:
「簡単な試合ではないと知っていました。重要なのは結果を持ち帰ることです。私達は頭を使った試合をして自己犠牲も払いました。この時期のあらゆる困難を乗り越えましたし、私達はこの勝利に値しました。

 今はカンピオナートに集中しなければなりません。私達はまだ改善することが可能です。私達には達成すべき目標がありますが、簡単なことではありません。

 シーズンのこの時期には数多くの目標がありますがありますし、すべてが重要なのです」