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キエーザ、左ひざ前十字靭帯の損傷が確認され数日中に手術へ

 ユベントスは公式サイト上で1月9日に行われたセリエA第21節ローマ戦で負傷したキエーザ選手の診察結果を発表いたしました。左ひざ前十字靭帯の損傷が確認され、数日中に手術を実施する予定とのことです。

画像:左ひざ前十字靭帯の負傷が発表されたキエーザ
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 キエーザ選手は1月9日(日)に行われたセリエA第21節ローマ戦に先発出場したキエーザ選手は前半25分にスモーリング選手からタックルを受けた際に左ひざを負傷。

 一度はピッチに戻ったものの31分に時計回りでターンを試みた際に左ひざに負担がかかり、ここで完全にプレー続行不能となりました。

 翌10日にJメディカルで行われた検査で「左ひざ前十字靭帯の負傷」が確認されたとのこと。数日中に手術が行われる予定であることが言及されています。

 

 靭帯の「損傷」なら、シーズン中の復帰が期待できるでしょう。「断裂」の場合は少なくとも半年の離脱が不可避となるため、キエーザ選手は一足先にシーズン終了となります。

 どのぐらいの離脱期間になるのかは手術後に明らかになると思われます。

 キエーザ選手が離脱したことで生じた “穴” はクルゼフスキ選手やカイオ・ジョルジ選手にチャンスが与えられると予想されます。この機会を活かす選手がどれだけいるかが後半戦のポイントになるはずです。

 

 まずはキエーザ選手の負傷程度と離脱期間に注目です。