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【前日会見】 2021/22 セリエA第20節 ユベントス対ナポリ

 2022年の初戦となる 2021/22 セリエA第20節ナポリ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ナポリ戦に向けた前日会見を行うアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は良い仕事ができましたし、共に仕事をする日々が必要でした。以前の週ではほとんど仕事ができなかったからです。ボヌッチは明日と日曜日は欠場するでしょう。スーペルコッパに間に合うかを見るつもりです。

 キエーザとディバラは回復しました。ダニーロは来週には復帰するでしょう。カイオ・ジョルジとペッレグリーニはナポリ戦は欠場の見通しです。ラムジーは昨日戻って来ました。

 モラタ?昨年は21得点を記録し、今年は PK を蹴らずに7得点です。アルバロは重要な選手ですし、私は満足しています。出て行かないよう言いましたし、彼は熱意を持って滞在しています。落ち着いて静かにしなければなりません。

 モラタと同等レベルの選手を見つけるには欧州トップの 4〜5 選手を獲得する必要があります。繰り返しになりますが、アルバロは熱意を持って留まっています。

 

 ナポリ戦ではラムジーとアルトゥールが外れます。ロカテッリが再び中央でプレーするでしょう。マッケニー、ラビオ、ベンタンクールから2選手がプレーします。

 私達はフィジカルとテクニックの双方で仕事をしました。多くの仕事を行い、これらの日々が必要でした。明日から私達はシーズンにとって重要な6試合に臨む準備ができていることでしょう。

 新型コロナは当局が決定を下さなければなりません。私達はトレーニングができるだけですし、起用可能な選手たちでプレーします。緊急事態ですし、良くも悪くも解決策を模索しなければなりません。

 モラタもアルトゥールも 99% 残ります。

 延期にすべきだと思うか?私の意見は無意味です。誰が決めたにしても責任を負わなければなりません。ルールがあるのですから従わなければなりません。私達はプレーするための非常に良い準備をしなければならないですし、その条件下で表現するだけです。

 

 インテルがスクデット本命であることは明らかです。私達は1歩ずつ進み、それから状況を見ましょう。

 得点は MF 陣やセットプレーから失われています。攻撃陣は仕事をしてくれるでしょうし、ディバラやキエーザといった大きな手を差し伸べてくれる選手を “獲得” しました。重要な4ヶ月になります。

 1月の市場での購入によるインパクトは少しです。私達は現有戦力を改善しなければなりません。目標に到達するには巡航速度で航行する必要がありますし、エンジンをかけて走り続けることに挑戦する必要があるのです」