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【試合後コメント】 2021/22 UEFA チャンピオンズリーグ第6節 ユベントス対マルメ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 UEFA チャンピオンズリーグ第6節マルメ戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年12月9日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「今日は結果とグループ首位を決めた両面で良い夜でした。私達は特に前半が良いプレーでした。しかし、後半は作り出した機会を活かしてアドバンテージを得るべきでした。

 ゴールに対してもっと狡猾にならなければなりませんし、より多くの得点を決めることに挑戦しなければなりません。

 試合開始時の選手たちの態度は好感が持てます。高い位置から攻める目的を持ってピッチに入り、試合の均衡を可能な限り早期に打ち破ろうとしたからです。

 その一方で先ほども言及しましたが、私達は得点機での決定機を高めなければなりません。

 土曜日にはベネチアとの難しい試合が待ち構えています。即座に取り組むことが重要になるでしょう。秩序立った試合をすることが重要ですし、メンタル面での姿勢が全員にとって大事となります」

 

モイゼ・ケーン選手:
「グループ首位でラウンド16に進出できたことを私達は非常に嬉しく思っています。

 この勝利が私達の継続している仕事と私達がラウンド16で顔を合わせる相手との準備に向けた追加のモチベーションとなるのは言うまでもないことです。

 トリノでは家のように感じていますし、全体としても良好です。目標は決意を持ってトレーニングを続け、ピッチに入った時に最善を尽くすことです」

 

ダニエレ・ルガーニ選手:
「勝利とグループ首位に満足しています。ヨーロッパではどの試合も算盤を弾くことはできませんが、今夜は失点もなく満額回答を持ち帰ることができました。

 次の対戦相手が決定する組み合わせ抽選の結果を待っていますが、私達の頭の中は次のカンピオナートで対戦するベネチア戦のことだけでなくてはなりません。

 個人的には今夜の試合でチームに貢献できたことを嬉しく思います。監督やチームの意向に沿って行動していますし、呼ばれた時は常に準備ができているようにしています」