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【前日会見】 2021/22 セリエA第16節 ユベントス対ジェノア

 2021/22 セリエA第16節ジェノア戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ジェノア戦の前日会見を行うアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達はホームでの勝利を取り戻す必要があります。シェフチェンコの2敗1分のチームを相手にです。シェフチェンコはウクライナ代表で素晴らしい仕事をしていました。ジェノア戦はいつも難しいですし、勝利が重要で勝たなければならない試合です。

 クルゼフスキとペッレグリーニはどちらもプレーすべきです。サレルノで私達は若手選手の多くとプレーしており、これはクラブの仕事の確認でもあります。

 私達には経験豊富な選手たちがいますが、彼らは休養が必要です。また、数多くの試合に出場している選手たちを休ませなければなりません。

 ロカテッリは地に足がついていますし、まだプレーするでしょう。回復状況を見ていますが、限界はフィジカルよりメンタルでしょう。彼は健康です。

 

 デ・シリオとマッケニーは来週グループに復帰するでしょう。私達はサレルノで良い試合をしましたが、今から6月までこれをベースに積み上げなければなりません。ジェノアを相手に失敗は許されません。

 ラムジーはまだ起用できません。

 モラタとケーンのどちらを先発で起用するかを評価する必要があります。

 ラビオはフランス代表ではダブルボランチとしてプレーしており、インサイドハーフよりも現状では良いと思います。ロカテッリの相棒を誰が務めるのかは未定です。

 アルトゥールにも満足しています。数多くの試合がありますし、私達は最善の決断をしなければなりません。

 

 ベルナルデスキ?直前2回のトレーニングでは少し悪かったものの、サレルノでは良いプレーをしました。彼は良い状態を維持しています。

 コロナ禍の2年間でトレーニング方法は大きく変わりました。カンピオナートは停滞し、試合が多く組まれ、選手たちは本来なら休息していた期間にもプレーを求められました。変則的な2年間です。

 解決策に関してはカルチョや選手たちの利益をしっかりと評価して変化する担当機関が存在することだと私は思います。

 

 全体として落ち着いていますが、私達は連勝することに挑戦しなければなりません。休暇に関して私がコメントすることはありませんし、私達はカルチョのことを考えています。

 復権にはジェノア戦を皮切りに1歩ずつ進んで行く必要があります」