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【前日会見】 2021/22 UEFA チャンピオンズリーグ第3節 ゼニト対ユベントス

 2021/22 UEFA チャンピオンズリーグ第3節ゼニト・サンクトペテルブルク戦を控え、アッレグリ監督とシュチェスニー選手による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:前日会見を行うアッレグリ監督とシュチェスニー
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ゼニトは中盤と前線に良い選手がいるチームです。良いサッカーをするヨーロッパのチームです。ロンドンでのチェルシー戦では守備が機能していることを見せました。私達にとって重要です。ポジティブな結果がラウンド突破を引き寄せるからです。

 デ・リフトは完全に回復しています。プレーしなければルガーニがプレーするでしょう。

 デ・リフト、ボヌッチ、シュチェスニーがプレーします。他の選手たちは状態を見なければなりません。アルトゥールはプレー時間を延ばすことができるでしょう。先発か途中出場かは分かりません。

 モラタは良好です。完全に回復していますし、先発することもできるでしょう。

 “あなたのユーヴェ” と言われると嬉しくなります。良い選手がいますし、最初は全員を良く知らないのは当たり前です。チームは守備も好きになっており、これは良いことです。

 攻守両面で改善する必要があります。そうすれば結果が自尊心を高め、仕事をより穏やかにします。シーズンの重要な瞬間にボールが熱くなりますし、そのために適切なタイミングで準備を整えなければなりません。

 ディバラは順調に回復しています。チームとはまだ仕事はできていません。インテル戦では起用可能になるでしょう。A・サンドロも試合にいます。デ・シリオは素晴らしい試合をしましたが、これらの試合が彼にとってノーマルになるべきです。

 判定?日曜日にコメントしました。結果で起きることはイタリアでは一部です。私達1人1人が日曜日ごとに不満を言うでしょうし、審判員の世代交代が起きると信じています。彼らは良いです。VAR に助けられますから。彼らに時間を与える必要があります」

 

ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「サンクトペテルブルクでは直近の数試合と同じスピリットを持つ必要があります。自己犠牲の精神とコンパクトなチームです。これにより直近の試合変化を変えることができました。

 PK?私は常にバランスと静けさの中でプレーをしています。怪物ではありません。

 シーズン序盤と変わったことはチーム・スピリット、守りたいという欲求です。監督の手腕を見ることができるでしょう。彼を称えることもできます。グループの苦しみも見れるはずです。

 選手が困難な瞬間に直面した時は黙って仕事に取り組まなければなりません。私はそれをしましたし、チームは私をサポートしてくれました。前に進みます。ユーヴェを離れたいと思ったことはありません。

 ゼニト戦のことを考えましょう。決勝ラウンドに近づくことを考えることができます。2月にそれを見ることができるでしょう。

 変わったことがあるなら、メンタルレベルのことだと思います。3得点で試合に勝ち続けることはできないし、それが変わりました。自己犠牲の欲求と守備の喜びです」