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ユベントス、日曜ランチタイムにキックオフ予定のセリエA第6節サンプドリア戦に向けた調整を開始

 ユベントスは公式サイト上で26日(日)に予定されているセリエA第6節サンプドリア戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。なお、この試合は現地ランチタイムのキックオフのため、コンディション調整がポイントになるでしょう。

画像:先発出場の可能性が浮上しているペリン
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 22日(水)にセリエA第5節スペツィア戦を終えたユベントスは翌23日から第6節サンプドリア戦に向けた調整を開始。スペツィア戦の先発組はリカバリーに注力し、控え組はシュートなどフィニッシュ局面でのトレーニングを行ったことが報告されています。

 26日のサンプドリア戦はランチタイムのキックオフ予定です。ナイトゲームとはリズムが異なるため、コンディション調整が重要となるでしょう。

 

 なお、サンプドリア戦の後はチャンピオンズリーグ第2節チェルシー戦が予定されており、前節スペツィア戦と同様にターンオーバーが採用されると予想されます。有力候補と地元メディアが見ているのは GK です。

 10月の代表戦ウィーク前に予定されている3試合はサンプドリア戦を除くと「チェルシー戦とトリノ戦の2試合」。どちらも大一番でターンオーバーが採られることはありません。ペリン選手を起用するなら、日曜日のサンプドリア戦がラストチャンスと言えるでしょう。

 スペツィア戦で筋肉を痛めた可能性が指摘されていたキエーザ選手は筋肉損傷の可能性は除外。ただ、チェルシー戦やトリノ戦での好パフォーマンスを期待するなら、サンプドリア戦は「切り札」の位置付けでベンチスタートの方が望ましいと考えられます。

 

 アッレグリ監督が10月の国際Aマッチデー直前に中2日の日程で予定されている3連戦に対し、どのような準備をして臨むのかに注目です。