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イタリア代表勢がチームに合流するも、ラビオが筋肉系の負傷で離脱

 ユベントスは公式サイト上でキエッリーニ選手を始めとするイタリア代表勢がチームに合流し、メディカル・チェックを受けたと発表いたしました。なお、ラビオ選手が筋肉系の負傷で離脱したことも合わせて発表されています。

画像:チームに合流したキエーザ
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 現地8月3日(火)には EURO 2020 の決勝を戦ったイタリア代表やコパ・アメリカに参加していたブラジル代表の選手たちがチームに合流。プレシーズン恒例のメディカル・チェックを受診しました。

 検疫の関係で全選手が即座に合流とはならず。南米勢などイタリア国外から合流した選手は本隊とは別行動による調整を行うこととなっています。

 全体練習に加わることが可能な選手たちは午後のセッションからポゼッション練習などに合流。今週末のバルセロナ戦に照準を合わせたトレーニングを消化しています。

 

 一方でラビオ選手が筋肉系の負傷で離脱となりました。

 前日のトレーニングで足を痛めたラビオ選手は現地3日午前にJメディカルで行われた検査で「左大腿直筋に軽度の損傷」が確認されました。10日後に再検査が予定されているため、20日前後の離脱が現実味を帯びていると言えるでしょう。

 したがって、ラビオ選手は開幕節の出場は黄信号が灯った状況となっています。

 

 ディバラ選手はピッチ上でボールを使ったトレーニングを再開していますから間も無くチームに合流すると予想されます。バルセロナとの親善試合をどのような顔ぶれで迎えることになるのかに注目です。