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カルネバーリ CEO、ロカテッリを巡るユベントスとの交渉が大一番であることを認める

 サッスオーロのカルネバーリ CEO が『スカイ・イタリア』の取材に応じ、ユベントスからの関心が伝えられるロカテッリ選手の移籍交渉へのコメントを述べていましたので概要を紹介いたします。

画像:取材に応じるサッスオーロのカルネバーリCEO
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ジョバンニ・カルネバーリ CEO:
「金曜日にユベントスと話はします。会談するかは分かりませんが、近日中にそうなるでしょう。時間はなくなりつつあります。

 アーセナルや他のプレミア勢との話し合いもあります。ロカテッリがセリエAに残るなら嬉しいことです。何が起きるのかを見守りましょう。

 選手の欲求はユーヴェに行くことですが、他のクラブからアプローチがあるなら、彼は可能性を考慮した評価を行う必要があります。

 ユーヴェの提案は私達を満足させるものではないからです。私達3者が納得する必要がありますし、そうでないから彼はサッスオーロに残るでしょう。サッスオーロは強化をしたいと思っていますし、適切な解決策を見付けなければならないからです。

 

 スカマッカは私達が数年前に焦点を合わせていた若手選手の1人です。私達は数多くのストライカーを擁していますし、評価しなければならない監督にとってはより問題となるでしょう。

 移籍?それとも残留?彼にも重要なリスクがありますが、何も結論は出ていません。監督が採用するフォーメーションに関する問題もありますし、代替案を探すことにもなるからです」