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ユベントスの新執行部がお披露目、アニェッリ会長などによる記者会見も行われる

 ユベントスは公式サイト上で新執行部がアリアンツ・スタジアムで記者会見を行ったことを発表いたしました。噂されていたマウリツィオ・アリバベーネ CEO とフェデリコ・ケルビーニ FD が肩書きどおりの職責を担う形となります。

画像:記者会見を行うユベントスの新執行部

 なお、会見でのアニェッリ会長の発言概要は以下のとおりです。

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アンドレア・アニェッリ会長:
「昨日の取締役会に照らし合わせるとパンデミックの衝撃は3シーズンで3億2000万ユーロと見積もられています。取締役会では4億ユーロの増資に関するガイドラインを制定しました。

 欧州トップリーグに属するクラブの予算を分析した UEFA のデータによりますと、流動性を保つために必要となるのは85億ユーロです。これらがパンデミックがクラブに与える影響です。

 30〜40% は資本を投下する必要があり、30〜40% のクラブは信用を担保に債務を負うでしょう。20〜40% に該当する約120のクラブには短期的な債務不履行のリスクに直面しています。これが欧州サッカーの現状です。

 ユベントスにとって重要なことはこれまでもそうであったように株主がクラブの成長と発展をサポートすることです。この(100年以上にも及ぶオーナーシップによる)継続性は強みの1つであり、誇りでもあります。

 

 UEFA から 2021/22 シーズンのチャンピオンズリーグ出場を認めるレターを受け取っています。

 私達は欧州サッカーの根幹に横たわる問題を解決するための対話を行う意欲があります。また、何ヶ月にも及ぶ脅迫に対する恐れがないことも伝えておきます。

 私達は私達が行った法的措置が満足の行く結論を導くものと判断しています。本当の成功とは私達がすべての人々の利益のための対話に戻ることです。

 

 ネドベドは私達と長い旅をして来ましたし、クラブの機能・管理・財務の観点での理解があります。それに彼の焦点は常にピッチ上にありました。

 彼のようなバロンドールを獲得するカンピーネは選手を見極める目を持っていますし、メンタル面での彼の役割は近年では決定的です。2018年から今日までクラブの様々な地位と知識を獲得しており、No.2 の座にいることは正しいことです。

 マウリツィオ・アリバベーネは馴染みの顔です。彼のスキルや管理能力はネドベドやケルビーニの偉大なスキルと統合することができます。彼の経歴がそれを物語っていますし、彼がスポーツ分野にプロフェッショナリズムをもたらすことを確信しています。

 フェデリコ・ケルビーニのことは誇りです。彼はユベントス内でキャリアを積んだ最初のハイクラスのマネージャーであり、ユベントスとの関係は10年になります。

 スポーツ部門での戦略家であり、今後も戦略的なプロジェクトにはフェデリコの署名があります。チーム全体のスポーツ部門はケルビーニの責任下です。これはピッチ内外においてユベントスの持ち得る最高のチームです。

 

 自由市場で代替競争が行われる可能性を認識した上での対話が重要です。欧州司法裁判所に提出された質問は UEFA の独占的立場は正当なものかどうか、正当であるなら支配的立場を乱用してるかどうかを理解することです。

 私はチェフェリンとは常に素晴らしい関係を築いてきましたし、人として彼に敬意を払い続けています。仕事をしてる人なら秘密保持契約の意味は理解できるでしょう。仮説に基づく仕事をしている時にそれができない立場に身を置かれるものです。

 役職は即座に降りましたし、最善は尽くしたと信じています。敬意は残りますし、彼が娘の名付け親であることも残ります。起きた誤解や誤解を解く時が来ると確信しています。

 

 私達は主要な経済・財務のパラメーターの管理と秩序を開始した頃に戻らなければなりません。それから、2013/19 シーズンのような集計期間での売上高が増加し続けたサイクルに戻し、その歴史的瞬間にあったスポーツ面での成果の再現に取り組みます」