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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第37節 ユベントス対インテル

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエA第37節インテル戦に 3-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年5月16日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「希望を持ち続けるために勝つことが私達には重要でした。今夜勝点3を獲得する義務がありましたし、私達はいくつかの困難の中でそれを成し遂げました。

 直近の試合での欲求や決意を有していれば、他のことについての話をしていたでしょう。しかし、最終節に4位の座を賭けてプレーしなければならないなら、何かを欠いていたことを意味します。

 グループにはまだやらなければならないことが多くあります。私達はこのスタッフとともに良い仕事ができると私は確信しています。

 コッパ・イタリアのことはまだ考えていません。この試合に集中していたからです。今からのメインは水曜日にベストコンディションにすることです。

 クリスティアーノ?彼はハッピーです」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「最強であると示し、試合開始前に祝ったチームを相手に重要で難しい勝利を成し遂げました。私達は上手く相対しましたし、チームであることを示しました。勝点3に値すると思いますし、数多くの良い点があったと思います。

 私は前半の姿勢が好きです。後半の開始15分は物足りませんでしたが、最後は苦しみの中でプライドを示しました。

 チャンピオンズリーグが私達の所に来るかは分かりません。現時点ではそれに値するポジションにありますし、継続性を欠いていることも自覚しています。

 私達は最後まで戦いますし、水曜日には気になるカップ戦があります。トロフィーは常に重要ですし、日曜日には必要な評価を下すでしょう」

 

ファン・クアドラード選手:
「PK?クリスティアーノが不在でしたし、決められる自信は感じていました。

 今日は勝つことが非常に重要でした。偉大なチームを相手にした非常に重要な試合でしたし、自分たちが劣っていることに気づき、チームとして自己犠牲をすることを余儀なくされ、結果を出すことができました」