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【前日会見】 2020/21 セリエA第28節 ユベントス対ベネベント

 2021年3月の国際Aマッチデー直前の試合となる 2020/21 セリエA第28節ベネベント戦に向けた前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ベネベント戦に向けた前日会見を行うピルロ監督
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アンドレア・ピルロ監督:
「明日は重要な試合です。中断前であり、代表チームと数日のオフが頭の片隅にあるからです。しかし、言及済みですし、心に留めています。

 カンピオナートにおける私達の道においても大事な試合です。体制相手はエクセレントな時期ではないでしょうが、重要な結果を残していますし、ピッチ上で上手くやる術を知っています。監督のことを良く知っています。私達は注意しなければならないでしょう。

 私達全員がディバラの復帰を望んでいます。彼は週1〜2回はチームに加わっていますが、中断後に復帰することを日々待つことになるでしょう。

 ブッフォンは良くなっています。先発可能かを見る予定です。他はラムジー、デミラルが招集外です。明日の試合に向けて回復してないA・サンドロもそうなる予定です。

 

 インテルにプレッシャーをかけなければなりません。彼らにプレッシャーにかけ、1試合ごとに勝利を積み重ねることが義務です。今節の試合がないため、プレッシャーをかけられるかは私達次第です。素晴らしい試合をして勝点3を持ち帰らなければなりません。

 順位以外では試合面での成長を見たいです。

 仕事の時間が増えることでしょう。これまでは短い時間と過密日程でシステムを実装する時間を取れなかったことが解消されるはずです。ですから、より試合の構成に焦点を合わせます。

 多くの選手が起用可能になるはずですし、チームが仕事をしてプレーのクオリティーが向上するはずです。

 

 モラタは良好です。クルゼフスキと同様に先発するでしょう。

 カリアリ戦での戦術的な側面は納得できるものでした。疑いはありませんし、以前にも挑戦したことがあります。誰もが2つのフェーズで自己犠牲を払うならすべては容易になります。

 アルトゥールは良くなっています。今の彼は低い位置で組み立てられるインサイドハーフであり、他の MF 陣と同様に管理することができます。現状はインサイドハーフとしてプレーしていますが、将来的にはレジスタとしてもプレー可能でしょう。

 マッケニーも良くなっています。フィジカルの回復にはもう数日が必要でしたから。

 

 ディバラ?残念ながら私達はほとんど利用できてないですし、100% でもありません。彼とは話しています。彼自身もまた起用可能となることを望んでいますし、私達は彼がラストスパートのための購入になることを望んでいます」