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【試合後コメント】 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16(2nd Leg) ユベントス対ポルト

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16のポルト戦に 3-2 で勝利したものの、2戦合計 4-4 のアウェイゴール差で敗退となったユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年3月10日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「2試合で4つのミスをし、チャンピオンズリーグの8試合で多くのミスがありました。今はカンピオナートに照準を合わせなければなりません。まだ3月ですし、順位を上げられると知っています。

 今日は良いスタートを切りました。それから PK の代償を払うエピソードがありましたが、再結集し、後半は自分たちのサッカーができました。また、数的優位にも助けられました。

 その時点で私達は可能な限り相手を広げなければならなかったですし、冷静になりゴールを見出すことに挑戦しなければなりませんでした。これからは過密日程でできなかった改善や気づきの仕事が可能になるでしょう」

 

ファン・クアドラード選手:
「最初の数分で前に出る機会はありました。モラタに絶好のチャンスがありましたが、上手く行きませんでした。いずれにしても私達は正しい信念を持って休息後にピッチに戻ります。

 私はチームに誇りを持っています。シュートがクロスバーを叩いたことで事態はより悪化しました。私達はカンピオナートで戦い続けなければなりません」

 

フェデリコ・キエーザ選手:
「パフォーマンスへの称賛は素晴らしいことですが、ポジティブなものは何も持ち帰れませんでした。大きな後悔があります。特に後半は私達が突破に値すると思っているからです。

 私達は突破すべきでしたし、それができませんでした。私達は仕事をしなければなりませんし、カンピオナートとコッパ・イタリア決勝のことを考えなければなりません。

 私はまだスクデットを信じています。カリアリ戦では偉大なパフォーマンスを見せなければなりません」