ユベントスは公式サイト上で現地1月10日（日）のナイトゲームで行われる 2020/21 セリエＡ第17節サッスオーロ戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。離脱中の選手が復帰したなどの発表はありません。
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1月6日（水）にサンシーロでのセリエＡ第16節ミラン戦を終えたユベントスは翌7日から第17節サッスオーロ戦に向けて始動。チームはグループごとに分かれて試合翌日のルーティーンを消化しています。
サッスオーロ戦は現地10日（日）に行われるため、試合当日までは中3日の余裕があります。ミラン戦が中2日であったことを考えると、準備には少し余裕を持って臨むことができると言えるでしょう。
なお、現地7日に行われた練習で離脱中の選手が復帰したとの情報はありません。したがって、今週末のサッスオーロ戦で起用可能なメンバーはミラン戦と同じになることが予想されます。
サッスオーロはデ・ゼルビ監督が 4-2-3-1 によるチーム作りをしているため、ユベントスは「ミラン戦に向けた準備の延長で効率的に準備ができる」というメリットがあります。
過密日程を見越した準備ができているのか問われる試合となるでしょう。
現地7日にクラブから発表された情報に「離脱中の選手が復帰した」や「新たな離脱者が出た」というものはありません。新たなコロナ陽性反応者もいない状況ですから、この点は朗報と言えるはずです。
好調を維持するサッスオーロを相手にピルロ監督がどのような準備をして臨むのかに注目です。
