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【試合後コメント】 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ第1節 ディナモ・キエフ対ユベントス

 オリンピスキ・スタジアムで行われた 2020/21 UEFA チャンピオンズリーグ第1節ディナモ・キエフ戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年10月21日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「ソリッドな試合をプレーすることが重要でした。アピローチはより多くの選手を前線に送り出すことです。

 キエーザは攻撃的な任務を背負い、両サイドでプレーすることが可能です。クルゼフスキとラムジーは中央でのプレーができますし、右サイドでのローテーションでクアドラードは深みを使った攻撃が可能になりました。

 ロナウドが離脱中でディバラがまだトップコンディションではないことを忘れないで下さい。攻撃の構築は変化する可能性があります。

 パウロ(・ディバラ)はプレーする必要がありますし、まだ 100% ではありません。しかし、徐々にですが、私達は最高潮に戻った彼を目にすることになるでしょう。

 キエッリーニ?彼は太ももの張りを持っていました。診察が下されることになるでしょう」

 

アルバロ・モラタ選手:
「このユニフォームを着てチャンピオンズリーグをプレーすることは大きなモチベーションです。最後までやり遂げたいですし、私達はそのために戦っています。

 問題を引き起こすことができるチームを相手に勝利したことは重要です。彼らは速さと若さがあったからです。今日はボールを素早く動かせましたし、プレッシャーを上手く管理できました。私達はこのように継続しなければなりません。

 キエーザとクルゼフスキ?彼らは偉大な選手であり、非常に強く、クレイジーな将来が待っていますよ」

 

フェデリコ・キエーザ選手:
「私達は勝利を求めていましたし、チャンピオンズリーグで最初の勝点3を手にするためにすべてを出しました。

 後半の立ち上がりを上手くスタートしたことで試合はオープンになりました。なぜなら、同点のままで試合が進むといくつかの問題が発生するからです。

 私は監督から要求されていたサイドに留まって数的優位を作り出すという要求を行い、そのための準備もしていました。これは私達がトレーニングで試していたことですし、試合の変化を見てアウトサイドの選手を目的としたものです」