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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第1節 ユベントス対サンプドリア

 2020/21 セリエA第1節サンプドリア戦に 3-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年9月21日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「私達は素晴らしい前半をプレーしました。早く試合を終わらせることができなくて残念です。後半はフィジカル面が落ちるのは想定内でしたし、リスタートが危ないことも分かっていました。ですが、試合を良くコントロールしました。

 選手間の関係は素晴らしかったです。彼らと対話を持つことが重要です。私達はそれができていますし、継続できることを望みます。

 フラボッタ?彼は偉大なプレーをしました。プレー方法を知っていますし、良いトレーニングを積んでいます。彼を先発させることへのリスクはありませんでした。

 マッケニーは数日前から準備を始め、良いプレーを見せました。セットアップについてはミスも見られましたが、最初ですし容認することができます」

 

デヤン・クルゼフスキ選手:
「偉大な夜でした。サンプドリアを相手にして簡単ではなかったのですが、私達は勝点3を手にすることができました。最初の試合でゴールを決めれてハッピーです。

 監督は冷静です。彼は私達を信頼し、プレーをさせ、そして私達に自信を与えてくれます。

 クリスティアーノ?ファンタスティックな存在です。彼から学んでいますし、これは幸運なことです。2-0 になった後も彼は私にプッシュするよう要求していましたから」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「攻撃したいとの欲求と共に新しいアイデアと解釈方法を持ってピッチに入りました。偉大なチャンピオンがいるドレッシングルームに滞在する術を知っている人物が作ったチームにいることは十分に幸運ですし、これにより全てが簡単になります。

 昨年は部門ごとに動いていましたが、今は1対1でプレーする機会が増えています。それによってアグレッシブになり、ボールをより回収しやすくなりました。

 私達は個性の違う4人のセントラル MF を擁しており、非ポゼッション時のアグレッシブさとポゼッション時のクオリティーを組み合わせることができます。

 ピルロは選手時代と同様に静寂を送っています。相手選手5人の中でボールを与えることができますし、彼はそれを失いません。彼と始まったばかりの道のりに大きな敬意を払っています。大きな満足が与えられるだろうと確信しています」