ユベントスは公式サイト上で現地8月7日（金）に開催される 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16のリヨン戦に向けた調整を本格化させていると発表いたしました。なお、ディバラ選手は5日の時点で個別メニューを行っています。
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現地1日（土）にセリエＡ最終節ローマ戦を終えたユベントスは試合翌日にリカバリーメニューを消化。4日（火）からチャンピオンズリーグ・リヨン戦に向けた準備が本格的に進められています。
リヨン戦のセカンドレグは「1点ビハインド」で迎えるため、ユベントスは怪我人の回復状況が大きな比重を占めると言えるでしょう。
攻撃を牽引したディバラ選手の状態ですが、「5日（水）はピッチ上での個別メニューを消化した」とのこと。「試合前日の6日には全体練習に復帰するのでは？」との楽観的観測があるものの、リヨン戦での起用は五分五分と思われます。
なお、回復状況についての言及があるのはディバラ選手だけですから、他の離脱中の選手はリヨン戦では起用が難しいと見る必要があるでしょう。
ファーストレグでの対戦時と比較してユベントスはディバラ選手とラビオ選手が機能した状態で迎えられそうな点がポジティブな要素です。ただ、ディバラ選手は出場に疑問符が付いているため、“プランＢ” の準備は必須です。
サッリ監督がどのような準備をして大事な一戦を迎えるのかに注目です。
