スイス・ニヨンで 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ準々決勝以降の組み合わせ抽選が行われました。ユベントスが準々決勝に進出した場合、レアル・マドリードとマンチェスター・シティの勝者との対戦になります。
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偶然だと思いますが、ラウンド16のセカンドレグを残しているチームはすべて「片側の山」に入りました。（抽選を担当したのはパウロ・ソウザ氏）
ユベントスなど8チームは8月7日および8日に開催されるラウンド16を「セカンドレグで開催権を持つチームのホーム・スタジアムでの無観客試合」で行い、勝利した場合はポルトガルでの準々決勝に駒を進めることになります。
準々決勝の日程ですが、ユベントスが入った側の山に属するチームは14日と15日になるでしょう。もう一方の山のチームが準々決勝を12日と13日に行い、準決勝を18日にした方が日程的に公平と考えられるからです。
正式な試合日時は UEFA の発表待ちですが、ユベントスが準々決勝を戦う場合は14日または15日になると思われます。
そのためにはユベントスはリヨンと対戦するラウンド16のセカンドレグで 0-1 の劣勢を跳ね返す必要があります。サッリ監督がチーム状態を仕上げてチャンピオンズリーグに臨むことができるのかに注目です。
