NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

ルガーニ:「コロナウイルスに対する恐怖はあったが、最悪期は脱した」

 ユベントスが公式サイト上でルガーニ選手が『スカイ・イタリア』からの取材に応じたことを取り上げていましたので概要を紹介いたします。

画像:『スカイ・イタリア』からの取材に応じたルガーニ
PR

 

ダニエレ・ルガーニ選手:
「今は良好で良い気分です。最悪だった1ヶ月は過ぎ去りました。重要なのはすべてが上手く行ったということです。コロナウイルスが穏やかなものであったことは幸運だと思います。

 インテル戦の2日後のトレーニングを終えた後に奇妙な感じを覚えました。普段よりも熱っぽかったです。安全面のために即座にコンティナッサを離れる決断をしましたし、医師団は素晴らしい仕事をして私達は良い状況をコントロールすることができました。

 発熱は翌日には下がっていました。最初は怖かったのですが、医師は安心させてくれました。特にフィアンセの状況です。このウイルスは妊娠中に問題を引き起こさないと述べてくれたからです。

 日々状況は改善しましたし、このことがポジティブなエネルギーを与え、35日間に渡って私達を手助けしてくれました。

 

 すでにリーグ戦を再開したブンデスリーガの新しいスタジアムを少し見ました。マスクをした選手やベンチでスペースを取っていました。

 しかし、私達は最大限可能な安全対策を講じてピッチに戻るためにできるすべてのことをしなければなりません。したがって、奇妙なものであっても受け入れなければならないのです。

 確かにサッリの就任でプレー機会が増えることを望みました。ですが、監督が決断を下したのですし、最善の方法で自分の仕事をしたいと思っています。

 これは常に自分の哲学ですし、これからも続けて行くつもりです」