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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第25節 SPAL 対ユベントス

 スタディオ・パオロ・マッツァで行われた 2019/20 セリエA第25節 SPAL 戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年2月23日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「良い試合をプレーしたものの、多くの部分で閉められていました。しかし、私達が成長していることを感じていますし、数多くの決定機を作り出しています。PK による失点が多いのは奇妙なことです。

 キエッリーニ?前節では20分、今節では60分のプレーをしました。その間の失点はありません。次の10日間でフル出場できる状態が整う見込みがあります。今夜のプレーによる反応を私達は見なければなりませんが、彼が良くなる瞬間を選択することでしょう。

 試合ではプレッシャーを上手く管理した時間帯とより受け身になってしまった時間帯がありました。これは少なくなって来てはいるものの、シーズン序盤から戦って来た問題です。

 しかし、継続性の観点から私達は成長の余地があるチームです。今夜は応用と注意力の伴った試合をしました。

 チャンピオンズリーグは大きなモチベーションを与えますが、すべての試合が難しいものです。10から12チームに手にする可能性はありますが、勝者は1チームだけです。最も強いチームではなく、最も幸運なチームが勝つでしょう」

 

アーロン・ラムジー選手:
「この勝利は忙しい1週間を始めるために最適な方法です。こうしたピッチに来てプレーすることは常に難しいため、今日の結果には満足しています。

 私の理想的な役割はインサイドハーフです。何年にも渡ってプレーしてきたポジションですし、最高の私自身を表現できるからです。事実、今日の試合ではゴールを決めることができました。

 リヨン戦は難しい試合になるでしょう。チャンピオンズリーグに単純な試合はありませんが、私達は自信を持ってベストな状態で臨む準備はできています」

 

ファン・クアドラード選手:
「ロナウドへのアシスト?これらのパターンはトレーニングで試していますし、彼がボックスに入ったのを見た時にボールを預けました。

 シーズンが始まった時に監督からサイドバックとしてプレーしなければならないし、守備のフェーズを学ばなければならないと言われましたが、ウィンガーとしてプレーすることに慣れています。

 サイドバックになって学ばなければなりませんでしたが、彼は私が追加兵器であると言いました。私は2つの役割でプレーできますし、私がしていることに満足しています。

 リヨン戦に対する自信は持っています。難しい試合になることは分かっていますが、私達は自分たちが偉大なチームであることに気づいていますし、結果を手にするためのしたたかさを持って向かいます。

 私はいつもプレーすることが好きです。プロフェッショナルになるなら、身体のケアをしなければなりません。

 私達は守備をもっとコンパクトにするための対策をしなければなりません。そのことに取り組んでいますが、このプレースタイルは私達の特長を伸ばし、徐々にコンパクトになると思います」