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ラビオ:「スクデット争い?競争があるのは素晴らしいこと」

 ユベントスが公式サイト上でラビオ選手が『スカイ・イタリア』からのインタビュー取材を受けたことを取り上げていましたので概要を紹介いたします。

画像:『スカイ・イタリア』からの取材に応じるラビオ
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アドリアン・ラビオ選手:
「6ヶ月で多くのことが変化しました。今はこのように継続したいと思っています。私はベストコンディションを見出さなければならなかったのですが、それは簡単ではありませんでした。

 しかし、今は良くなっていると言えますし、良好であると感じています。

 ブレーズ(・マテュイディ)とは非常に親しいですし、私達は5年に渡ってプレーし続けて来ました。彼は私に多くのアドバイスを与えてくれましたし、多くのサポートをしてくれました。

 私はチームが常にサポートする準備ができている素晴らしい人々によって構成されていると言わなければなりませんん。

 

 左サイドの方が良いです。なぜなら、私は左利きだからです。ですが、右でプレーすることも好きです。特定の状況では私にボールが戻って来た時に自分の足を見つけやすいからです。

 ボールを持った際のテクニックは同じことです。攻撃と守備の間の接続を常に作り出さなければなりません。

 ジダンやデシャンのような偉大なカンピオーネたちと一緒にトレーニングしたかったです。ユーヴェは歴史の一部分がフランス語を話す人々によって作られていますし、私もそうなりたいと思っています。トリノは快適に感じています。

 

 他のチームが強くなるほど、リーグ戦のレベルは上がりますし、これにより向上がコンスタントに行われます。今季のカンピオナートで強いライバルを相見えるのは私達にとって良いことです。

 インテルやラツィオのような美しいチームに加え、アタランタやローマのような上手くプレーするチームもあります。カンピオナートにとって素晴らしいことです。繰り返しになりますが、これは良いことです」