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【試合後コメント】 2019/20 UEFA CL 第5節 ユベントス対アトレティコ・マドリード

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ第5節アトレティコ・マドリード戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2019年11月27日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達は非常に素晴らしい前半をプレーしましたが、疲れ切っていたという事実もあり、その後は少し内容が低下してしまいました。

 重心を高く保ち続けましたが、これはリーグ戦でいつでもできるものではありません。理由はおそらくチャンピオンズリーグが偉大であったからであり、私達はこの部分で成長しなければなりません。なぜなら、どの試合においても同じように向き合わなければならないからです。

 改善する必要があるのは特定の状況に直面した際のインテンシティーです。私達はパスの出口を通す際にミスをしていますし、前半に多くのクロスを許し過ぎていたからです」

 

マタイス・デ・リフト選手:
「私達は偉大なパフォーマンスをしましたし、まだまだ多くの改善余地を残しているものの、チームとして多くの部分で向上しています。

 適応状態?ユーヴェのようなクラブに加わると、常に大きなプレッシャーが付きまといますし、新しいクラブや新しいシステムに順応することは難しいことです。

 しかし、私は状態が進行していることに満足していますし、今夜の勝利を嬉しく思っています」

 

パウロ・ディバラ選手:
「素晴らしいゴールでした。特に、シュートを放った場所が場所でしたからね。難しい位置でしたし、(ゴール前には)多くの選手がいたからです。

 チームは良い前半を過ごしましたし、私達は勝利を手にしました。首位通過を決めて私達は幸せです。

 状態は良いと感じていますし、ベストを尽くそうとしています。時には勇敢さがリスクを晒すこともあるでしょう。私にとって物事は順調に進んでいますし、これを継続したいと思っています。

 (ゴール後のパフォーマンスで)顎に触れたのは恋人に向けたものです。私達が見た映画で愛のサインでしたから。デミラルは非常に愉快ですし、ドレッシングルームでは冗談を言い合っています。そうした(= トルコの軍事行動を支持する)類のメッセージ性はありません」