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【試合後コメント】 2019/20 UEFA CL 第1節 アトレティコ・マドリード対ユベントス

 スペインで行われた 2019/20 UEFA チャンピオンズリーグ第1節アトレティコ・マドリード戦に 2-2 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2019年9月19日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「前回の内容からは大きく成長しました。私達はここで得点することができていなかったのですから。試合が引き分けで終わったことは残念です。なぜなら、私達が試合を長く手にしていたからです。

 私達は攻撃性と注意力を向上させる必要があります。感覚としてはシステムの問題ではありません。受け身であれば、自分をマークする時でさえ受け身になるからです。

 クアドラードを選択した理由はスペースがあり、彼の輝きが役立つと期待できたからです。

 フィレンツェではゴールへの集中力を欠き、フィオレンティーナは決意を固めていました。今夜は日々のトレーニングが示されましたが、2ゴールを許したことはペナルティーと言えるでしょう」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「前半のアトレティコから大きなプレッシャーを受けました。私達はボールを動かし、危険な場面を作り、ゴールを決めました。ですが、2得点を許したことは残念に思います。

 私達はもっと注意を払う必要があります。なぜなら、素晴らしい試合だったからです。セットプレーから多くの失点を許すことはできないですし、ナポリ戦では3ポイントを取ることができましたが、今夜は2ポイントを落としました」

 

ファン・クアドラード選手:
「ゴールには満足していますが、結果は悲しく思います。私達は自分たちが偉大なチームであることを常に頭脳を使って証明しなければなりません。

 試合終了時に私は怒っていました。0-2 とした後に引き分けになったのですから。残念です」