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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第3節 フィオレンティーナ対ユベントス

 スタディオ・アルテミオ・フランキで行われた 2019/20 セリエA第3節フィオレンティーナ戦を 0-0 の引き分けで終えたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2019年9月15日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「技術的な観点からは高いレベルの試合ではありませんでしたし、負傷した選手たちを交代させるために枠を使ったことによって状況は複雑になってしまいました。

 試合の最終盤ではフレッシュな選手を持っていることが重要だったでしょう。キャラクターが少ないチームがそのような試合に敗れてしまうことを私は認識しています。

 私達はクオリティー、戦術、運動量の面で大きく成長する必要があります。最初の2試合でもフィジカル面の低下がありました。今夏は複数の選手がコパ・アメリカに参加していましたし、負傷で診療所にいた選手やプレー機会に恵まれなかった選手もいました。彼らが試合のリズムを取り戻すには時間が必要です。

 ピアニッチとD・コスタはマドリードで起用可能か?ミラレムについては軽い問題である可能性があります。明日の朝の検査結果を待ちましょう」

 

ロドリゴ・ベンタンクール選手:
「今日、私達は技術的に良い試合をすることができませんでした。暑さもありましたが、言い訳にはできません。マドリードでの試合についての心配はしていません。私達は代表チームから戻って来た選手を多く擁しているからです。

 私は自分の瞬間を待たなければなりませんし、監督は私を信頼してくれています。私は DF の前でプレーすることが好きです」