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ラムジー、Bチームやプリマベーラとの混合試合でゴールによるアピールを行う

 ユベントスは公式サイト上で現地9月5日にBチーム(= U-23)やプリマベーラの選手との混成試合を練習の一環として行ったと発表いたしました。その試合ではラムジー選手がゴールを決め、コンディションの復調をアピールしています。

画像:練習試合の様子を見つめるサッリ監督(中央の赤ウェア)
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 各国代表チームに招集されなかったユベントスの選手は5日(木)もコンティナッサの練習場で調整。この日はBチーム(= U-23)の混成チームを作り、プリマベーラとの練習試合を行いました。

 試合はトップチームに所属する選手がいた混成チームが 3-0 で勝利。ラムジー選手が右サイドからのクロスに飛び込んで先制点を決め、コンディションが上向いていることをアピールしています。

 残りの2点は今季からBチームに加わったジェルビ選手(19歳)が決めており、こちらは週末の試合に向けて弾みを付ける形となりました。

 

 なお、この練習試合ではサッリ監督がピッチ脇で観戦していました。トップチームのトレーニングをすべて指導したとの発表はまだありませんが、それは代表チームに参加していた選手が戻って来てからで十分です。

 したがって、週明けの練習から問題なく指導ができる体調にまで回復していれば十分と言えるでしょう。

 9月の代表戦ウィーク後は週2試合のペースで試合が組まれています。アッレグリ前監督は「合流が遅くなる南米勢を外す対象」としてターンオーバーを敢行していました。サッリ監督がどのような起用方法で選手をやりくりするのかに注目です。