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ラムジー:「ユベントスでのチャレンジが待ち切れない」

 アーセナルからユベントスに加入したラムジー選手がアリアンツ・スタジアムで入団会見を行いましたので、概要を紹介いたします。

画像:背番号8をお披露目するラムジー
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アーロン・ラムジー選手:
「今日ここにいる全員に感謝します。世界で最も大きいクラブの1つであるユーヴェに来ることができて幸せです。拙いイタリア語で申し訳ありませんが、勉強中です。ありがとう。

 私は怪我を負っていますが、回復途上にあります。可能な限り早期に復帰できるようにハードワークしています。フルメニューを消化することはまだできていませんが、そう遠くはないと思います。

 ユベントスが私に興味を持っていると聞いた時、すぐに世界で最も重要なクラブの1つだと思いましたし、そのようなレベルでプレーすることは素晴らしい機会だと思いました。

 それから、私にとってはチャレンジであり、新しい経験であり、新しいライフスタイルです。準備はできていますし、このチャレンジが待ち切れません。

 

 ジョン・チャールズはレジェンドであり、ここで数多くのことを成し遂げました。彼はウェールズのサッカー界における偉大なヒーローであり、素晴らしい人格者です。彼のような歩みを辿りたいと思っています。

 チームは私を非常に暖かく迎え入れてくれました。サッリ監督とは何度か話しました。話すことは簡単ですし、非常に良いことです。チームメイトを手助けするために働き始めることが待ち遠しいです。

 アジア遠征?私のフィジカル・コンディションは日々回復していますが、参加の決断は数日中に下すことになるでしょう。まだ決断は下していませんが、回復できると信じています。

 

 私はゴールやアシストで試合にインパクトを与えることが好きです。重要なのは最善の方法でチームを手助けすることです。

 過去のシーズンで私は多くの得点を決めて来ました。ここでもそれができることを期待しています。私は守り、そして前進することが好きな選手です。これが私のキャラクターです。

 監督からの期待を理解した時、私が貢献できることも理解することになるでしょう。トレーニングを始めることが待ち切れないですし、ピッチに立つことが楽しみです。

 

 背番号8?着用が可能と知った時に希望しました。マルキージオがファンタスティックな選手なことは知っていますし、何度か話したこともあります。彼のようなプレーができるなら、私は誇りに思うでしょう。責任は理解していますし、準備はできています。

 サッリ監督はチェルシーを2つのファイナルに導き、1つのタイトルを手にしました。これは彼にとって偉大な成功だと思います。彼がこのチームでも良いフットボールで勝利を追い求め、成功を納めることを期待しています」