チャリティーイペントに出席したスピナッツォーラ選手が『スカイ・イタリア』からの取材に応じ、今季のプレー内容などに関する発言をしていましたので概要を紹介いたします。
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レオナルド・スピナッツォーラ選手:
「私にとって初めてのスクデットでした。日曜日は妻と息子と一緒に過ごすことができ、美しい1日でした。信じられません。
ここでの初年度ですか?前十字靭帯の負傷で離脱していましたし、トップに戻ることは簡単ではありませんでした。理学療法士やスタッフたちと共に再びプレーすることを待てたことが良かったと思います。
アトレティコ戦の夜は私のサッカー人生で最も美しい夜でした。チャンピオンズリーグにはビッグクラブのみが存在しますし、それからスローリーがあります。毎年戦うためにあるのです。
アッレグリ監督が私達に退任を告げた時、全員が少なからず動揺しました。彼は多くのことを私達に与えてくれましたし、多くのことに挑戦しました。アッレグリ監督とは同じ建物に住んでいますから、私達は特に毎日互いに顔を合わせています。
(古巣の)アタランタ?彼らは何年もこのレベルにありました。高いクオリティーの選手がいて、彼らの力を最大限に発揮させる監督がいるのです。アタランタの順位は私にとってはサプライズではありません。
私はユベントスに復帰するために懸命に戦ったのですから、今後10年はここに留まりたいと思っています。このチームでプレーすることはいつも私の夢でした。追い出されない限り、滞在するでしょう」