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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第36節 ローマ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコで行われた 2018/19 セリエA第36節ローマ戦に 2-0 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2019年5月13日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「今夜は私達もまた素晴らしい試合をしましたが、あまりにミスが多すぎました。なぜなら、前半は非常に優位でしたし、より多くのチャンスを作るべきでした。

 後半についても、私達はリズムを崩していましたが、ボールを保持し続けることができました。球出しに失敗したことでゴールを許してしまったのです。

 チームを改善する方法については話し合わなければならないでしょう。いずれにせよ、重要な1年でした。2つのトロフィーを持ち帰ることになったからです。チャンピオンズリーグはベストコンディションではない中で決定的な時期を迎えてしまいました。

 来シーズンはより困難になるでしょう。エラーによる余裕が少なくなると見込まれるためです。ですから、私達ははっきりとしたアイデアと明確さが必要になります」

 

ブレーズ・マテュイディ選手:
「後半は上手くプレーできませんでした。最初または2回目の決定機でゴールを決めれなかった場合、対戦相手の状態が上向きますが、これは起こり得ることです。

 スクデットは数週間前に勝ち取っているものの、私達はプロフェッショナルです。勝利のため、最善を尽くすことに挑戦しなければならないのです。

 来週のことについて考えましょう。ティフォージたちと共に盛大なお祝いがあるのです。ただ、簡単には行かないでしょう。アタランタは偉大な目標のために戦っていますし、私達は既に勝ち取っているからです。

 しかし、私達は良いパフォーマンスをしたいと思っています」