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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第35節 ユベントス対トリノ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2018/19 セリエA第35節トリノ戦に 1-1 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2019年5月4日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良い試合でした。前半はゴールを許した時と同様に多くの攻撃を許してしまいました。後半は良くなりました。スピナッツォーラは強烈でしたし、ロナウドはゴールを決め、全員が良い出来でした。

 確かにリーグを制してから足は少しガス欠気味ですし、モチベーションを見つけるのは難しいことです。ですが、サン・シーロでの試合と比較すれば良くなっています。前半の失点がなければ、異なる試合になっていたかもしれません。

 デビューをした選手たちを嬉しく思います。今日はM・ペレイラが2試合目の出場となりました。彼らは異なる選手ですし、シーズン終了までには他の何選手かにも機会はあるでしょう」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「私達はハートと魂を最後まで持っています。来季に向けて前向きでポジティブな推進力を与えるために、私達が最強であり、スクデットに値することを示したいのです。

 どこかに旅行に行くのではないことをこの後の2試合で証明したいと思っています。勝点3を手にできなかったのですから、細部で何かを欠いていたのでしょう。しかし、私達には高いクオリティーの選手がいます。

 トリノは強力なチームであり、アウェイで敗れたのは1度だけです。前半で起きたようにフィジカル・コンタクトを活かしたプレーをするチームです。私達は間違った部分もありましたが、上手くリカバリーをしました。ドローは正しい結果だったと私は思います」

 

レオナルド・スピナッツォーラ選手:
「初アシストを嬉しく思います。後半になるとより多くのスペースを得ました。なぜなら、トリノのエネルギーが少なくなったからです。それにより、1対1で行く機会が多くなりました。

 私達は前半に適応する必要がありました。なぜなら、彼らは非常にフィジカル的なチームで相対することが難しいからです。後半はそれが上手くできたと思います。

 リーグのタイトルを勝ち取った後に緊張感が最大ではないのは普通のことです。ですが、私達はシーズン終了まで上手くプレーしたいと思っています。今季について?ポジティブです。

 私はプレーし続けたいと思っていますし、ハッピーです。なぜなら、怪我からトップコンディションに戻るまでは1年を要すると誰もが私に言っていますし、私は挑戦しています。ですから、この数ヶ月で起きていることはすべて収穫なのです」