『スカイ・イタリア』によりますと、右肩を痛めて戦線離脱中のペリン選手が手術を受ける可能性が出ているとのことです。手術ならシーズン終了となるだけに続報を待つ必要があるでしょう。
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ペリン選手はアヤックスとのチャンピオンズリーグ準々決勝（ファーストレグ）が行われる前に肩を負傷。1度は復帰し、SPAL 戦に先発出場するも試合翌日に再負傷。
現地4月16日に行われたアヤックス戦のセカンドレグは「右肩の負傷」で欠場していました。
そのため、次の金曜日に肩関節を安定させるための手術を受ける予定と報じられています。手術を受けた場合は今シーズン中に復帰することは不可能であり、ペリン選手は一足先にシーズンを終えることになるでしょう。
ユベントスが 2018/19 シーズンで残すのはリーグ戦6試合のみ。自力で勝点1を上乗せするか、ナポリが勝点3を取りこぼした時点でユベントスのスクデットが決定します。
来季以降を見据えた選手起用や出場機会が少なかった選手にもチャンスが与えられることが想定されるだけに第2GK であるペリン選手にとってはアピールの場を失うことになる可能性が高いと言えるでしょう。
ペリン選手が来季開幕時には万全の状態で復帰できているかに注目です。