ユベントスは公式サイト上で 2018/19 セリエＡ第24節フロジノーネ戦を終えた翌16日からチャンピオンズリーグ・アトレティコ戦に向けた準備を始めたと発表いたしました。
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現地15日（金）にフロジノーネ戦を終えたユベントスは翌16日からアトレティコ・マドリード戦を見据えた調整を開始。試合に先発した選手はリカバリーに当たり、控え選手などはピッチ上でのメニューを消化しました。
その中でＤ・コスタ選手とルガーニ選手が個別メニューで調整したとのこと。両選手のコンディションを注視する必要があると言えるでしょう。
まず、Ｄ・コスタ選手は太ももの張りを訴えたため、別メニューでの調整が続いています。こちらは「アトレティコ戦には間に合うのではないか」との観測が出ている状況です。
一方のルガーニ選手は「やや微妙」となっています。フロジノーネ戦の前日会見でアッレグリ監督が「問題あるので当日の様子を見る」と発言していましたが、ルガーニ選手はベンチ外となりました。
トゥット・スポルトによりますと、「足の筋肉の不快感」が原因とのこと。アッレグリ監督もフロジノーネ戦後に「出場できる状態ではなかった」と認めていることから、アトレティコ戦（1st Leg）での起用は難しいかもしれません。
アッレグリ監督の中ではアトレティコ戦の先発メンバーや戦術の大方は既に決まっていることでしょう。細部をどのように仕上げて大一番に臨むことになるのかに注目です。
