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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第22節 ユベントス対パルマ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2018/19 セリエA第22節パルマ戦に 3-3 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2019年2月3日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「バランスを見出す必要があります。毎試合 4〜5 ゴールを期待することはできません。私達は2対2の状況を何度か作られましたし、デュエルの状況では勝つことも敗けることもあるのです。

 プレッシャーは柔らげましたが、守備陣は十分なほど強固ではありませんでした。2失点目と3失点目は私達のミスです。前者はボックス内のエリアを空けてしまったこと、後者は私達の対処が杜撰で代償を払うことになりました。

 恥ずかしいことです。勝点3をバッグに詰めていたにも関わらず、集中力を欠いてしまったからです。攻撃だけではないのです。3点取っても、3点失えば良いことではありません。試合に勝つために守備面で本当にハードワークしなければならないのです。

 直近の2試合で私達は多くのミスをして来ました。ラツィオ戦の前半とアタランタ戦です。私達は仕事を継続する必要があります。幸運なのは私達がまだリーグ戦で首位に立ち、良いリードを持っているということです」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「2得点についてはハッピーですが、試合結果はそうではありません。これがフットボールです。私達は最後の数分で取りこぼしてしまいましたし、パルマは私達のミスを上手く突き切りました。

 直近の結果が重い試合によるものだとは私は思っていません。私達はリラックスしていますし、心配もしていません。私達はチームの能力や技術レベルを信頼していますし、同様に監督やコーチのことも信頼しているからです」