ユベントスは公式サイト上で27日（日）に行われる 2018/19 セリエＡ第21節ラツィオ戦に向けた準備が順調に進んでいることを発表いたしました。なお、現地25日の練習ではカンセロ選手が全体練習の一部を消化したとのことです。
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24日（木）にイタリア・サッカー連盟のライセンス受講生の訪問を受けたユベントスは翌25日もコンティナッサの練習場でラツィオ戦を見据えた調整を継続しました。
トレーニングの強度を上げ、ラツィオの 3-5-1-1 を見据えた戦術練習に重点が置かれていたことが報告されています。
なお、現地25日の練習では左ふくらはぎの張りで個別調整を続けていたカンセロ選手が全体練習に合流し、一部のメニューを消化したとのこと。ラツィオ戦での先発フル出場は難しいと予想されるものの、招集メンバー入りは可能になったと言えるでしょう。
アウェイのラツィオ戦の後は再びアウェイで一発勝負のコッパ・イタリア準々決勝アタランタ戦が控えています。そのため、この2連戦で選手をどのようにやりくりするのかが結果を大きく左右する要素になると予想されます。
アッレグリ監督がラツィオ戦に向けた前日会見で自らの手の内をどのぐらい明かす発言を残すのか。前日会見での発言内容に注目です。
