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【前日会見】 2018/19 UEFA CL GS-5 ユベントス対バレンシア

 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ第5節バレンシア戦を控え、アッレグリ監督とカンセロ選手による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:バレンシア戦の前日会見に出席したアッレグリ監督とカンセロ選手
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は明日の試合でのグループ突破を見据え、その後はグループ首位で終えたいと思っています。バレンシアは第1節の時より特にメンタル面で成長しました。直近10試合で失ったのはわずか1つであることが彼らの強さを組織力を示しています。

 ソリッドなチームでカウンターを多様します。簡単な試合にはならないでしょう。注意を払わなければなりませんし、マンチェスター・ユナイテッド戦のように眠ることは許されません。

 マテュイディとキエッリーニは復帰しますが、誰もが良いプレーを見せており、代わりに外す選手を決めることは簡単ではありません。例えば、クアドラードはボックス・トゥ・ボックスでも良いプレーを披露するなどしているからです。

 デ・シリオは打撲を負っており、ベンチに入れるのかを明日判断する予定です。ディバラには明日の試合でチームと同様に良いプレーをしてくれることを期待しています。

 前線の選手たちはすべてのスペースを支配することができますし、あたかも無秩序のようです。これは相手の強みを取り去る上で重要と言えるでしょう。土曜日の試合ではファイナル・サードでいくつかの間違いをしました。ですが、私達は改善しています。

 (ガンとの闘病を明かした)ビアッリ?ジャンルカに幸運が訪れることを願っています。彼はピッチ内外でファイターであることを示しました。この “試合” ででも敵を打ち破るキャラクターを示してくれるでしょう」

 

ジョアン・カンセロ選手:
「ユナイテッド戦は奇妙でした。私達は多くのチャンスを作り出し、彼らより良いプレーをしました。ですが、敗れてしまいました。フットボールでは時折このようなことが起こります。

 明日は難しい試合になるでしょう。バレンシアは偉大なチームであり、素晴らしい選手がいて、良く組織されています。このような試合をプレーすることは私にとって常に特別なことです。

 しかし、感情的なことはピッチ外に置いておかなければなりません。なぜなら、私達は勝点3を必要としているからです」