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【試合後コメント】 2018/19 UEFA CL GS-4 ユベントス対マンチェスター・ユナイテッド

 ユベントス・スタジアムで行われた 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ第4節マンチェスター・ユナイテッド戦に 1-2 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2018年11月8日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「申し訳ないと思います。チームは良い試合をしましたが、私達は試合を閉じることができませんでした。このような偉大なチームとの対戦ではリスクが伴うのです。加えて、サイドと中央の両方で相手に FK を与え過ぎてしまいました。

 ですが、私達はまだグループ首位にいます。2試合が残されていますし、決勝ラウンドに進出できる資格も保持しているのです。すぐに目覚めなければなりません。日曜日にはミラノで重要な試合が待っているからです。

 私達は仕事を継続しなければなりませんし、今夜は多くのミスをしてしまいました。良い試合をしましたが、美しい試合をしたと確信するには不十分でした。

 フットボールでは常に勝つことはできません。少なくとも、私達は手痛い敗けを喫してしまいました」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「試合を終わらせるべきでした。なぜなら、私達は上手くプレーしていたからです。シーズンの最後にマドリードでのファイナルに行きたいなら、今夜のことを教訓にしなければなりません。

 細部が理由で敗けてしまったからです。このような試合では快適に勝利しなければなりません。

 まだ混乱の最中です。後で敗けるより今敗けた方がマシでしょうが、改善点があります。私達は翼を落としてしまっているのです。直近の数試合は空中戦でやられており、今夜は大きな痛手を負ってしまったからです」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「チャンピオンズリーグは特別なコンペティションです。リードしている時であっても、気を逸らすことはできません。

 私達は90分に渡って試合を支配しました。決定機を2,3度作りましたし、試合を決定づけることができる状況でした。しかし、私達はスイッチを切った代償を支払うことになったのです。

 敗けたことは良いことではありません。ですが、この敗戦は最適な時期にやって来たと言えるでしょう。私達は偉大なチームであり、グループ首位です。グループの勝者として突破すると私は確信しています」