マンリオ・スコピーニョ賞の授賞式に出席したユベントスのパラティーチ SD が『メディアセット』などからの取材に応じていましたので、インタビューの概要を紹介いたします。
ファビオ・パラティーチ SD：
「この賞は私と共に働いた全員と共有していますし、私を育ててくれた父親のようなマロッタ GM に捧げたいと思います。
マロッタ GM は偉大なマネージャーですし、彼がインテルに行ったとしても驚きはありません。彼はこの10年でガッリアーニと共に最大の成功を収めました。イタリアの他クラブに行ったとしても、彼の幸運を願っています。
私は9シーズンに渡ってユベントスで働くことができ、重要な結果を残すことができて幸運でした。ユベントスで非常にハッピーですし、恋に落ちています。私が好む環境ですし、変える必要はありません。
今までよりも強いユベントスのために、自分の仕事を可能な限り続けるつもりです。
ミリンコビッチ＝サビッチ？選手やラツィオと話したことはありません。交渉はありませんでした。ポグバは偉大な選手であり、私達と成長しました。私達は彼を愛していますが、彼の復帰を考えたことはありません。
ロナウドの疑惑？私達は立場を表明済みです。クリスティアーノ・ロナウドは私達が良く知っているピッチ内外における素晴らしいプロフェッショナルです。
彼は社会問題にも積極的に取り組んでいます。私達は彼を全面的にサポートしますし、彼を非常に高く評価しています。
私達がチャンピオンズリーグの本命であるかは私には分かりません。近年、私達はハードワークし、2度ファイナルに進出しました。この4シーズンで偉大な成績を残して来ましたし、これは評価に値するでしょう。
さらに良くなることに私達は挑戦しています。勝つためのことですが、私達のプランだけに依存することではないのです」
