ダチア・アレーナで行われた 2018/19 セリエA第8節ウディネーゼ戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「最高ではなかったにせよ、最高の試合の1つでした。私達はピッチを広く使うことができていました。私に良い休暇を与えてくれることと無失点で終えることを選手たちに頼んでいたのです。
公式戦9連勝をした後でしたのでリスキーな試合になる可能性もありました。しかし、私達は成熟さと責任感を示したのです。
ボールを持つ場面で改善しています。パスのスピードが上がり、急ぎすぎる場面が少なくなりました。上手く守ってしますし、FW の選手たちも守備で素晴らしい働きを見せてくれています。
攻撃面では良い試合のフェーズを作っていますし、3人の FW は異なるゾーンを支配し、良い仕事をしています。私達は良い技術レベルにあり、良いコンディションにもあります。ですから、この中断がポイントになるでしょう。
カンセロは技術的に並外れた選手です。前半は2度のスプリントで驚かせてくれました。着実に成長していますし、余地が残されています。今日は素晴らしい試合をしました。
ベンタンクール?中盤のインサイドハーフで良い試合をしました。私はハッピーですよ」
ロドリゴ・ベンタンクール選手:
「ピッチ上で見せることができた試合に満足していますし、ユベントスのユニフォームを着て初めて決めたゴールにも満足しています。ゴールは天国から私を見ている母に捧げたいと思います。
勝利は私をより幸せにしてくれます。グループやユーヴェは常に勝利を求めています。ですから、私達はこのスタンスを継続し続けなければならないのです」